生きてこそ

「生きてこそ」という映画があります。

飛行機事故で雪山に着陸した若者たちが死んだ仲間の肉を食べながら生き延び、そして生還するまでの７２日間を描いた実話の物語です。

映画では仲間を食べるに至った心境の変化がよく描かれています。

なんか、たまらん…
あの、だんだん食べることに慣れていく感じとか。

しかし、感動するいい映画です。
DVDには実在の生還者のインタビューなんかもあり、複雑な思いでいっぱいです。
一度はみたほうがいい。


で、生きていくって、なんでしょうかね。
過酷な環境でやむえず仲間の肉を食べて生きていく人もいれば、なんでもそろっている環境なのに悩んで自殺する人もいる。
ひたすら走り続けて短命な人も入れば、だらだらとながながと生きる人もいる。


どちらが極端に悪いとは言えませんが、生きたいっていう必死さの違いがキーワードなのかも。
これほどシンプルで明確な目標はないしね。

やっぱり生きるためには明確な目標が一番必要なんだろうな。
それでこそ、生きていると言えるのかもしれない。


おれももっと必死にいきよう。もっと、明確な目標をもたねば。
ちょっと見失い気味。やっぱりよくない。

確かに「生きてこそ」なんだけど、だらだら過ごす人生になりたくない。
と、おれは思います。

また朝がきた

おはようございます。

また、朝がきてしまいましたね。

昨日は銀座のアップルストアにいったんだけども、ものすごい人。

みんなが最新でカラーな画面のipodを操作する中、

おれ「すみませーん。この古いipodの電池変えたいんですけど」って言ったら
店員「あー、いまからの予約だと１時間待ちですね」
おれ「そうですか。じゃあ、せっかくなんでまちます」

一時間後

おれ「予約してたおちです。これのばってりーを…」
店員「あー、これ今在庫ないので１週間ぐらいまってください」
おれ「そうですか‥。うーん。」

とのこと

結局、銀座をぶらぶらしただけで、何も買うことなく帰ってきたのでした。

東京の町は意外と広くて、なにも知らない田舎者のおれはきょろきょろするばかり。
楽器屋とかも回りたかったけど、全然わからんしものすごく疲れる。

買い物も時間かかるんよねー。
まだまだ東京を満喫するにはほど遠いです。



さて、出勤だ。

おでん

夏休みに遊びすぎたのと、帰ってきてみたら東京が意外と寒くなっていたためにちょっと体調を崩し、今週はなんともさえない日々をおくっておりました。

前の日記でちらっと書いた話も精神的に落ち込まさせられましたが、元気でございます。
思わせぶりに半端に書くのはよくないね。

気をつけます。
たいしたことじゃございません。
まあ、会社や同期の間で大爆笑だったのでよしとします。
しばらくはこの話で食べていけそうな感じです。

聞きたい方は個人的に
もう話しすぎて文章にするのがめんどくさい。

しかしまあ
急に寒くなったり暑くなったりと、変な日が続きますね。

コンビニのおでんがおいしい季節になってきました。
よくドラマで、高架下の屋台でおでんを食べるようなシーンがあるけど、ああいう店ってどこにあるんかな？

おいしいおでんをたべてみたいなあ。

東京やべえ

夏休みが終わりました。


東京やばいよ。
詐欺に遭いかけた。
うわー
ほんと、最悪。

まじで最悪

明日から夏休み

ほかの同期にくらべればそんなに残業も多くないのですが、日々の疲労と運動不足と不摂生のせいで体にポツポツできものが発生しております。

•唇と歯茎の境目の口内炎（いままで、体験した口内炎の中で一番痛い）
•足の裏の消えないタコ（おかげで痛くてきちんと歩けない。走れない。）
•首が回らなくなるほどの肩こり（前よりちょっとはよくなった）
•おそいくる虫歯（もう少しで全部直るが、厳密にいうと直ってる訳じゃないので歯医者にいくたびに気分が下がる）

歯科、皮膚科、整体の三社参りの日々です。
地味に痛い。

くそ…若いのに、おじいちゃんみたいだ。
早く健康になりたい。

そう願いつつ、明日から広島です。

そうです。
やっとこさ夏休みなのです。