ニーズがウォンツをソリューション(作:ひのきだに)
以前から書いているように最近は本ばかり読んでます。
理由を言えば、なんだか損をしている気がしてきたからです。
本は誰かしらがなんらかの意図があって筆をとり、その人の知識を提供する為に書いた媒体であると考えると、読まないのはなんだかもったいない気がしてきたわけです。
例えば、図書館に行くとします。
当然、見渡す限りの本が並んでます。
ここで、一冊の本を一人の博士と考えてみると、図書館というのはものすごい数の博士がしゃべりかけてくれるのを待っている知識の物産展になるわけです。
でも、人生をかけても話を聞いてあげられる博士の人数は限られてる。
ということは、自分の人生の中では特定の人数の意見しか聞けないということになる。
そう考えるとなかなかさびしい
もっと言えば、本もしくはなにかの文字媒体で情報(ここでの情報はすべての知識のことを言います)を得なければ、人との対話、テレビ等のメディア、環境、経験からしか自分を形成できない。
今の時代とくにテレビの影響は多大なような気がします。
しかし、ここで上にあげた、思考に入ってくる媒体を「情報源」と名付けると、自分を形成する情報源ランキングは環境、経験、人との対話、本、テレビ等のメディアの順になるべきと思います。
本は重要じゃないじゃんという感じですが、おれは今までの経験に比べて本を読む量が圧倒的に足りてないと感じてます。これではいままで、そしてこれからの経験が生きてこない気がするわけです。
そのためにテレビの影響をもろに受けてしまってるのではないかと考えます。それもさびしい
料理の味付けは味の素だけじゃ、それがないとおいしくないと思うのと同じで、たまには違うものも食べないと何がおいしくてなにがおいしくないわからなくなりますよね。
まあ、能書きはいいや
あ、本の紹介しようと思ってたのに無駄に長くなってしまった。
むむむむむ
ということで、次回にします。
紹介するのは「日本人のための宗教原論」という本です。
一見、難しそうな本ですがそうでもありません。
次回につづく
理由を言えば、なんだか損をしている気がしてきたからです。
本は誰かしらがなんらかの意図があって筆をとり、その人の知識を提供する為に書いた媒体であると考えると、読まないのはなんだかもったいない気がしてきたわけです。
例えば、図書館に行くとします。
当然、見渡す限りの本が並んでます。
ここで、一冊の本を一人の博士と考えてみると、図書館というのはものすごい数の博士がしゃべりかけてくれるのを待っている知識の物産展になるわけです。
でも、人生をかけても話を聞いてあげられる博士の人数は限られてる。
ということは、自分の人生の中では特定の人数の意見しか聞けないということになる。
そう考えるとなかなかさびしい
もっと言えば、本もしくはなにかの文字媒体で情報(ここでの情報はすべての知識のことを言います)を得なければ、人との対話、テレビ等のメディア、環境、経験からしか自分を形成できない。
今の時代とくにテレビの影響は多大なような気がします。
しかし、ここで上にあげた、思考に入ってくる媒体を「情報源」と名付けると、自分を形成する情報源ランキングは環境、経験、人との対話、本、テレビ等のメディアの順になるべきと思います。
本は重要じゃないじゃんという感じですが、おれは今までの経験に比べて本を読む量が圧倒的に足りてないと感じてます。これではいままで、そしてこれからの経験が生きてこない気がするわけです。
そのためにテレビの影響をもろに受けてしまってるのではないかと考えます。それもさびしい
料理の味付けは味の素だけじゃ、それがないとおいしくないと思うのと同じで、たまには違うものも食べないと何がおいしくてなにがおいしくないわからなくなりますよね。
まあ、能書きはいいや
あ、本の紹介しようと思ってたのに無駄に長くなってしまった。
むむむむむ
ということで、次回にします。
紹介するのは「日本人のための宗教原論」という本です。
一見、難しそうな本ですがそうでもありません。
次回につづく
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最初自転車についていたサドルはよくあるママチャリについているようなスポンジが入ったサドルでした。
やわらかいくせに長時間のるとお尻がしびれてくるので、ちょっと固くて尿道を圧迫しないやつに変えました。
それからはや一年近く
固いくせにいたくないのでグット
しかし、それでも道は以外とごつごつ
ママチャリと違ってサドルに全体重を乗せるわけではないので、言うほどでもないのですがマウンテンバイクほどサスペンションがついてないので直に振動がくる。
なのでサドルを変えても長時間のると結局いたい
自転車に乗る人に相談すると、ロードとかに長時間乗る人はツーリング用のパンツをはくんだそうな
なるほどー、と思ったけどそこまではなー
ということでこれ
http://www.cycle-yoshida.com/parts/sus_post_menu.htm
サドルを乗せる部分をシートポストというんですが、そこにサスペンションを搭載したシートポスト
これいいかもね
しかもいっぱいでてる。
今はさぶくてあんまり乗る気がしませんが温かくなるまでに買ってみようかなー
さあ、論文論文
やわらかいくせに長時間のるとお尻がしびれてくるので、ちょっと固くて尿道を圧迫しないやつに変えました。
それからはや一年近く
固いくせにいたくないのでグット
しかし、それでも道は以外とごつごつ
ママチャリと違ってサドルに全体重を乗せるわけではないので、言うほどでもないのですがマウンテンバイクほどサスペンションがついてないので直に振動がくる。
なのでサドルを変えても長時間のると結局いたい
自転車に乗る人に相談すると、ロードとかに長時間乗る人はツーリング用のパンツをはくんだそうな
なるほどー、と思ったけどそこまではなー
ということでこれ
http://www.cycle-yoshida.com/parts/sus_post_menu.htm
サドルを乗せる部分をシートポストというんですが、そこにサスペンションを搭載したシートポスト
これいいかもね
しかもいっぱいでてる。
今はさぶくてあんまり乗る気がしませんが温かくなるまでに買ってみようかなー
さあ、論文論文
そんなこんなで、高校に入学してみたら、ちょうどよく軽音楽部があったわけです。
しかも、うちの軽音楽部はけっこう歴史がある部で練習するための部屋、ドラム、アンプ等の楽器類がそろっているという今考えればなんと幸せな部でしょうか。
まさに大学の軽音の高校生版
そんな状況だったので、学校でのバンド活動はどんどん進んでいき、あまり練習をしていなかった中学の時のバンドメンバーたちとは疎遠になっていったのでした。
前回書いたバンドを誘ってくれた二宮君は中学をでてから働いていたので、なおさら合う機会が少なくなっていましたが、たまにあってはこの音楽がいいとかなんとか、わーわー言いながら遊んだのでした。
で、あんまりバンドに詳しくなかったおれは悔しかったので、学校の登校途中にあるポパイで一日一枚CDを借りて帰るという目標を立てました。そのときに借りた一枚がT.REXのElectric Warrior(邦題は「電気の武者」)でした。
その頃、高校でもあまり古い音楽に詳しい人がいなかったことやインターネットもしていなかったせいもあってか、自分で見つけた音楽だ、という嬉しさがあり、通学途中や家で何回も何回も繰り返し聴いたのでした。そして、今度こそ二宮を見返してやるぜ!!と思ったのでした。
そんなことを思いながらも、高校という中学とは違う環境でけっこう忙しく生活していたためにどんどん二宮君とは疎遠になっていっていきました。
そんなある日。
彼はバイクで仕事から帰る途中に車と正面衝突をして亡くなりました。
即死だったそうです。
おれが高校2年になる年の春のことでした。
その知らせが来たのは日曜日の昼間で、T.REXのさっきのアルバムに入っているLife's A Gasという曲を聴いていたときでした。
「そんなことは関係ないさ。そんなことは関係ないさ。だって人生はガスみたいなもんなんだから」と歌うマークボランの歌に反論するかのように泣きじゃくったのを覚えています。
早すぎる死は本当に心が痛む思いがします。
このアルバムを聴いたり、どこかで見たりするたびに、彼のことを思い出します。
そんな思い出のアルバムです。
あいつのおかげで今のおれがあるんだ!!お前の分まで死ぬまで楽器でやっていくぜ!!!とは思いませんが、彼に出会って人生が動いたのも事実。
たまに思い出してあげるぐらいしかできませんが、それがおれなりの供養の仕方だと考えており、また、そういうことを通して死を悼み、精一杯生きていくのが生きてる私たちの務めであると思います。
しかし、生き急ぎすぎると今度は誰かを振り回す。というのも持論でして、ゆっくりあせらず精一杯生きていこうとも思うわけです。
「人生はガスみたいなもんなんだから」と歌うマークボランの気持ちが今なら少しはわかる気がする今日この頃。
これからどんな人生がまっているのやら。
おわり
しかも、うちの軽音楽部はけっこう歴史がある部で練習するための部屋、ドラム、アンプ等の楽器類がそろっているという今考えればなんと幸せな部でしょうか。
まさに大学の軽音の高校生版
そんな状況だったので、学校でのバンド活動はどんどん進んでいき、あまり練習をしていなかった中学の時のバンドメンバーたちとは疎遠になっていったのでした。
前回書いたバンドを誘ってくれた二宮君は中学をでてから働いていたので、なおさら合う機会が少なくなっていましたが、たまにあってはこの音楽がいいとかなんとか、わーわー言いながら遊んだのでした。
で、あんまりバンドに詳しくなかったおれは悔しかったので、学校の登校途中にあるポパイで一日一枚CDを借りて帰るという目標を立てました。そのときに借りた一枚がT.REXのElectric Warrior(邦題は「電気の武者」)でした。
その頃、高校でもあまり古い音楽に詳しい人がいなかったことやインターネットもしていなかったせいもあってか、自分で見つけた音楽だ、という嬉しさがあり、通学途中や家で何回も何回も繰り返し聴いたのでした。そして、今度こそ二宮を見返してやるぜ!!と思ったのでした。
そんなことを思いながらも、高校という中学とは違う環境でけっこう忙しく生活していたためにどんどん二宮君とは疎遠になっていっていきました。
そんなある日。
彼はバイクで仕事から帰る途中に車と正面衝突をして亡くなりました。
即死だったそうです。
おれが高校2年になる年の春のことでした。
その知らせが来たのは日曜日の昼間で、T.REXのさっきのアルバムに入っているLife's A Gasという曲を聴いていたときでした。
「そんなことは関係ないさ。そんなことは関係ないさ。だって人生はガスみたいなもんなんだから」と歌うマークボランの歌に反論するかのように泣きじゃくったのを覚えています。
早すぎる死は本当に心が痛む思いがします。
このアルバムを聴いたり、どこかで見たりするたびに、彼のことを思い出します。
そんな思い出のアルバムです。
あいつのおかげで今のおれがあるんだ!!お前の分まで死ぬまで楽器でやっていくぜ!!!とは思いませんが、彼に出会って人生が動いたのも事実。
たまに思い出してあげるぐらいしかできませんが、それがおれなりの供養の仕方だと考えており、また、そういうことを通して死を悼み、精一杯生きていくのが生きてる私たちの務めであると思います。
しかし、生き急ぎすぎると今度は誰かを振り回す。というのも持論でして、ゆっくりあせらず精一杯生きていこうとも思うわけです。
「人生はガスみたいなもんなんだから」と歌うマークボランの気持ちが今なら少しはわかる気がする今日この頃。
これからどんな人生がまっているのやら。
おわり
こんにちわ
今日も更新してみます。実家からもどってからは論文そっちのけで本ばっかり読んでます。
今日はシェインと無駄に研究室にお泊まりでした。
これは高校生のとき大好きだったT.REXのThe SliderとElectric Warriorというアルバムです。
T.rexといえば、20 century boyが有名ですが、おれはこの2枚が大好きです。でも今、手元にあるのは上のthe sliderだけですが。
けだるい感じのボーカル。あまりうまくないが頑張るギター。 独特の雰囲気が取り巻く最高のロックです。あまりうまくないが頑張るギター。
まさにグラムロックの神髄と言える2枚のアルバムです。
このアルバムを聴いてたらなんか懐かしくなってきたのでちょっと思いででも書いてみます。
おれが音楽を聴き始めたのは中学2年の時でした。
友達の影響を受けて聴き始めたのがきっかけでした。その頃は聴くのが楽しくて、親に頼んでウォークマンを買ってもらってラジオなんかで録音して通学のときに聴いてました。
当時、サッカー部は毎日練習があった上に塾が進学塾で週4日もあったので朝と放課後は部活、夕方からは塾という生活を繰り返す中で合間に頑張って録音していたのを覚えてます。
その頃は自分が楽器をやろうなんてことは考えたこともなかったわけなんですが、中学3年のときに知り合った友人、二宮君から「自分たちでもこんな曲を作って演奏してみたくない?」という誘いを受けました。
「おお!!そんなことできるんかい!!」というのが最初の感想だったと思います。
「できるんならやってみたいけど。おれがなにするの?」
「実はもうギターは3人ぐらいいるから、ベースかドラムかな」
「おお!!ドラム。かっこいい。でもどうやっていいかわからないし練習できそうもないからなー。 で、ベースって何?」
「ギターと同じ形で、ギターより弦が少なくて簡単なやつだよ。」
「すげー、そんな楽器あるの?見たことないしどんな音なのかもわからんよ」
「いやいや、実はすごく重要らしいよ。」
「えー、そうなん。じゃあ、それにしようかな」
と言う感じでベースを弾くことが決定したのを覚えてます。けっきょく親の反対もあり、楽器を買うのは高校に入学する直前になるんですが、その後、新校舎が立ったからきれいらしいという理由だけで入った高校ではたまたましっかりとした軽音楽部があり、以後バンドを続けていくことになるのでした。
思えば、ベースという楽器を始めた時点で今の大学にくることになったのかなと思うと人生不思議なものです。
つづく
今日も更新してみます。実家からもどってからは論文そっちのけで本ばっかり読んでます。
今日はシェインと無駄に研究室にお泊まりでした。
これは高校生のとき大好きだったT.REXのThe SliderとElectric Warriorというアルバムです。
T.rexといえば、20 century boyが有名ですが、おれはこの2枚が大好きです。でも今、手元にあるのは上のthe sliderだけですが。
けだるい感じのボーカル。あまりうまくないが頑張るギター。 独特の雰囲気が取り巻く最高のロックです。あまりうまくないが頑張るギター。
まさにグラムロックの神髄と言える2枚のアルバムです。
このアルバムを聴いてたらなんか懐かしくなってきたのでちょっと思いででも書いてみます。
おれが音楽を聴き始めたのは中学2年の時でした。
友達の影響を受けて聴き始めたのがきっかけでした。その頃は聴くのが楽しくて、親に頼んでウォークマンを買ってもらってラジオなんかで録音して通学のときに聴いてました。
当時、サッカー部は毎日練習があった上に塾が進学塾で週4日もあったので朝と放課後は部活、夕方からは塾という生活を繰り返す中で合間に頑張って録音していたのを覚えてます。
その頃は自分が楽器をやろうなんてことは考えたこともなかったわけなんですが、中学3年のときに知り合った友人、二宮君から「自分たちでもこんな曲を作って演奏してみたくない?」という誘いを受けました。
「おお!!そんなことできるんかい!!」というのが最初の感想だったと思います。
「できるんならやってみたいけど。おれがなにするの?」
「実はもうギターは3人ぐらいいるから、ベースかドラムかな」
「おお!!ドラム。かっこいい。でもどうやっていいかわからないし練習できそうもないからなー。 で、ベースって何?」
「ギターと同じ形で、ギターより弦が少なくて簡単なやつだよ。」
「すげー、そんな楽器あるの?見たことないしどんな音なのかもわからんよ」
「いやいや、実はすごく重要らしいよ。」
「えー、そうなん。じゃあ、それにしようかな」
と言う感じでベースを弾くことが決定したのを覚えてます。けっきょく親の反対もあり、楽器を買うのは高校に入学する直前になるんですが、その後、新校舎が立ったからきれいらしいという理由だけで入った高校ではたまたましっかりとした軽音楽部があり、以後バンドを続けていくことになるのでした。
思えば、ベースという楽器を始めた時点で今の大学にくることになったのかなと思うと人生不思議なものです。
つづく
昨日は天神に洋服を買いにいってみました。
中学生の時はよく服を買いにいってたんだけど最近はめっきりいっていなかったので、一つ買うにもドキドキでした。
こういうの苦手です。
自分が売る時は楽なんですが、実際客でお店に行くとなんかビクビクしてしまいます。
でもひさびさにいろいろ買えたので満足です。
服装は大事だなー、と思いながらも今の大学生活で服装に気を使う意味をあまり感じてないのでたぶんしばらく買いません。
周りからもなんやかんや言われるけど、今はモノのほうが欲しい
だけど社会人になったらばりばり買ってしまいそうです。
やっぱり身だしなみは大事だもんねー
今日の2枚
ブラザーズジョンソンのfunk in peaceというアルバムです。
おれ自体音楽はそんなに詳しくないんですが、去年ぐらいに500円で売っていたので買ってしまいました。
すばらしいジャケット
意味なんてないんでしょうがなぞのベースが火を出しながら空中を飛んでます。
そしてそのベースの上にサンダーベースって書いてあります。
ルイスジョンソンがこんなベースを使っているところを見たことがないので、まったくもって意味が分かりませんがうちの研究室のサンダー大王さんは非常に気に入ったようでした。
とはいえ、内容はいいです。
ソウルトレインに出演しそうな感じがいいのです。
ああー、この時代がうらやましー。生で見たかったぜい
で、次がこれ
これはおれのではなくサンダーさんのなんですが実態はよくわからず
カンフー的な曲のコンピのようです。
たしかにカンフー。しかしファンキー。上のアルバムと同時期かちょっと前ぐらいであると思われます。カンフーダンスミュージックと言う感じです。黒人さんのこういう異文化の消化のしかたは大好きです。
日本人がやったらどうなるんだろう。
お気に入りの曲はdance the kung fuとghetto kung fuという曲です。ぎゃはは
dance the kung fuの邦題は「踊れ!ドラゴン」。
ghetto kung fuのghettoって直訳すればカンフースラム街。
ソウルではghettoがつく歌はよく出てきますがここまでしなくてもという感じです。
作品解説によると「けだるいボーカルと日本人でも歌えそうなメロディ、歌で日本でもヒットしました」ということです。
知らなかったんですが、このコンピの大半の曲を書いているカールダグラスさんはレコード界のカンフーブームを作った人のようです。
74年には「吼えろ!!ドラゴン」という曲で全米ナンバーワンヒットに輝いています。
このアルバムにも入ってます。
ちなみにこのアルバムには
「カンフー天国」、「あの娘とカンフー」、「カンフーマン」、「カンフーキング」「カンフーパーティー」等の曲が入っておりまさにカンフーサウンドの決定版であると言えます。
p-funkやダンスミュージック等のいろんな音楽が出てくる中で、カールダグラスが新たなブラックミュージックとして生み出したのがカンフーミュージックというジャンルのようです。
うんうん、しみじみ
しかし、こんなにタイトルにカンフーってつけたらネタがなくなりそうなもんですが、その辺はどうなっていたかは知る余地もありません。
さあ、今日も論文を書きながら読書です。
ほとんど逆になってますが、なかなかのんびりとした良い生活です。
中学生の時はよく服を買いにいってたんだけど最近はめっきりいっていなかったので、一つ買うにもドキドキでした。
こういうの苦手です。
自分が売る時は楽なんですが、実際客でお店に行くとなんかビクビクしてしまいます。
でもひさびさにいろいろ買えたので満足です。
服装は大事だなー、と思いながらも今の大学生活で服装に気を使う意味をあまり感じてないのでたぶんしばらく買いません。
周りからもなんやかんや言われるけど、今はモノのほうが欲しい
だけど社会人になったらばりばり買ってしまいそうです。
やっぱり身だしなみは大事だもんねー
今日の2枚
ブラザーズジョンソンのfunk in peaceというアルバムです。
おれ自体音楽はそんなに詳しくないんですが、去年ぐらいに500円で売っていたので買ってしまいました。
すばらしいジャケット
意味なんてないんでしょうがなぞのベースが火を出しながら空中を飛んでます。
そしてそのベースの上にサンダーベースって書いてあります。
ルイスジョンソンがこんなベースを使っているところを見たことがないので、まったくもって意味が分かりませんがうちの研究室のサンダー大王さんは非常に気に入ったようでした。
とはいえ、内容はいいです。
ソウルトレインに出演しそうな感じがいいのです。
ああー、この時代がうらやましー。生で見たかったぜい
で、次がこれ
これはおれのではなくサンダーさんのなんですが実態はよくわからず
カンフー的な曲のコンピのようです。
たしかにカンフー。しかしファンキー。上のアルバムと同時期かちょっと前ぐらいであると思われます。カンフーダンスミュージックと言う感じです。黒人さんのこういう異文化の消化のしかたは大好きです。
日本人がやったらどうなるんだろう。
お気に入りの曲はdance the kung fuとghetto kung fuという曲です。ぎゃはは
dance the kung fuの邦題は「踊れ!ドラゴン」。
ghetto kung fuのghettoって直訳すればカンフースラム街。
ソウルではghettoがつく歌はよく出てきますがここまでしなくてもという感じです。
作品解説によると「けだるいボーカルと日本人でも歌えそうなメロディ、歌で日本でもヒットしました」ということです。
知らなかったんですが、このコンピの大半の曲を書いているカールダグラスさんはレコード界のカンフーブームを作った人のようです。
74年には「吼えろ!!ドラゴン」という曲で全米ナンバーワンヒットに輝いています。
このアルバムにも入ってます。
ちなみにこのアルバムには
「カンフー天国」、「あの娘とカンフー」、「カンフーマン」、「カンフーキング」「カンフーパーティー」等の曲が入っておりまさにカンフーサウンドの決定版であると言えます。
p-funkやダンスミュージック等のいろんな音楽が出てくる中で、カールダグラスが新たなブラックミュージックとして生み出したのがカンフーミュージックというジャンルのようです。
うんうん、しみじみ
しかし、こんなにタイトルにカンフーってつけたらネタがなくなりそうなもんですが、その辺はどうなっていたかは知る余地もありません。
さあ、今日も論文を書きながら読書です。
ほとんど逆になってますが、なかなかのんびりとした良い生活です。
プロフィール
HN:
オチタカユキ たかりんく
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/07/13
職業:
会社員
趣味:
趣味を増やすこと
自己紹介:
通信系の企業で働いています
今年からはフジテレビの見えるビルでノビノビしてます。夜景がきれい
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