おれは体が弱いのか？

このあいだｸﾛｰﾊﾞｰ・ﾌｨｰﾙﾄﾞという映画を見に行きました。
予告を見た感じちょっと面白そうだったので行ったんですが…

ストーリーは予想通り、ブレアビッチのバージョン違い。
終止ホームビデオな映像で撮影されていて
予想通りに進み、何かの映画のように終わりました。

でも正直言って内容の善し悪しは判断ができんかった。
なぜなら、ずっと酔っていたから。

さっきも言った通り、終止ホームビデオ的な撮影のため最初から最後までカメラの動きが定まらない。
ずっーと「ゆ〜らゆ〜らゆ〜らゆ〜ら、ぶるんぶるんぶるんぶるん」の繰り返し。
ブレアビッチよりだいぶ激しい。

「リアル感は伝わるんだけども、もうちょっと…もうちょっとだけ、カメラを固定したシーンを…く、くるしい…」

なんて思っていたら、開始３０分で気分が悪くなり一回リバースのため場外へ。

飲み物を口にし気分を取り直して、頑張って再チャレンジ。
が、とうとう最後まで気分は晴れず。
内容もとりあえずしか頭に入らず。
ああ、なさけない…。

まあ、みんなが酔うことはあんまりないと思いますが、この映画はなるべく後ろのシートで見ることをお勧めします。
おれ近すぎた。

しっかし、満足に映画も見れないなんて。
この間のモスキートーンと同様、感覚への攻撃には弱いようです。

へろへろになりながら体調のカイゼンを誓ったのでありました。