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ニーズがウォンツをソリューション(作:ひのきだに)
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こんばんわ
オチタカユキです。
このブログもやっとのことで検索にひっかかるようになってきました。

よしよし
外から見たいときは「オチタカユキ」か「たかりんく 越智」でぐぐると引っかかります。

まあ、いまのところあんまり内容のないブログですが、自分やみなさんの知識に役立つようなことを書いていけるよう頑張ります。

いま、「がんばる」といいましたが、ここ最近、自分以外にこの言葉を使わなくなってきました。
人に向けて言うにはけっこう無責任な言葉な気がするんですよね。
まあ、言い回しの問題なので結局は変わりに同じようなことを言ってますが…

とはいえ、人に言われて励まされるのも確かなので、おれをみかけたら言ってあげるとよろこびます。

ぐふふ。今日は徹夜決定なのですこしテンションがおかしいですが、がんばります。

就職活動をはじめた皆さんも体に気をつけてください。
まあ、はちゃめちゃに動き回れる数少ない機会なので、倒れるぐらいやっても損しないけどね。

ぐふふふ
意味ない感じでごめんなさーい
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身の回りでは日々いろんなことが起きています。

そういう話を聞いたとき、昔の自分の失敗を思い出します。

みなさんがなにか嫌なことを思い出す時ってなにが浮かぶんでしょうか?
おれは、そのときの相手の顔が浮かびます。
ああいうのって、焼き付いてるんでしょうね。

まあ、こないだの話もありますが、よく思い出すのがビックのバイトで失敗したときのレジの子の失望の顔です。

うーわ。きついきつい
二度とあんな失敗したくない、勘弁してー。

と思い出すたびに反省してます。

(異常なまでに申し訳ないと思い始めるのは躁鬱病の始まりなんていいますが、この話はそんな範疇ではないのでご安心ください。今のおれは至って正常です。)

2、3年前のおれは大失敗した日は考え込んでしまっていました。
心理的には「なんでおればっかり。ああ、つらい」という感じでしょうか。

でもそのときって実はそんなにきつくないんですよ。
なんかリアル感がないっていうか、自分のことと思えないというか。
都合いいことにその悩んで固まっていた時期のことはよく思い出せないのです。
あくまでおれの話ね。迷惑をかけてきた方には申し訳ない話ですが…

実際ほんとにきついのは忘れた頃
思い出はきつく体をしめつけるのです。ぎゅぎゅぎゅっと

しかし、またペコリとへこんでしまってもしかたない。
だから、これをどうかして自分の体に取り込んでいかなきゃならん。
いろいろくじけそうになるけど、これを糧にして自分を育てていくしかない。うぐぐぐぐ。
ということになります。
(へこむときってなんかわからんけど、ものすごーく迷惑をかけた人に、ものすごーく申し訳なさが出てきてしまうものですが、そこはもうしかたない。これから一番最良の方法を客観的に考える。極論いえば、だからおれは自殺したりしない。)

じゃあ、どうすればいいのか

というのが、おれにとっての学ぶことの根本にあるような気がします。
だから、哲学も宗教も詳しく知りたいし、意味を大事にしたい。

その莫大な知識の会得の後になにがあるかはわかりません。

しかし、いかに陳腐な考えでもいいから進みたいと思います。

最後に居合いをやっていたときの標語みたいのを紹介します。
「敵を切る その敵こそが 己の心」

さあ勉強勉強


ひさびさにひぐちくんと長いこと一緒にいました。

一昨日の夜はひのきひぐちの3人で温泉へ
ひさびさに運転したけど、途中山道が凍っていて怖かった…
でも見たことのないような風景を堪能できたのでよかったです。
ほんと

自分がジオラマの中にいるみたいな現実感のなさでした。
月明かりのおかげかな
感激しました。

帰ってきて朝3人でラーメンを食い、ひのきはバイトに
そしておれはなぜか樋口家に

樋口家でちょっと寝てから、小林健太郎の講演のビデオを2本、NHKのグーグル特集のドキュメンタリーとビートたけしのコマネチ大学数学なんとか、という番組の録画を合わせて6本の計8本DVDをみました。

樋口氏は数学にはまっているらしく、数学の問題を一緒に解く。
全然わからん
わからんのはいいんだけど、非常に頭が疲れたのがきつかった。

寝ないけど起きれない男、樋口についていけてるのか、いけてないのか
最近会っていなかったので、この2日の間にものすごい量の会話をしました。

そのせいで頭はオーバーヒート気味です。
ぷすぷす

前に書いた○マハの話の続きはもう少し後にしましょう。


今日みたいな寒い日にはいろんなことを思い出します。
これはおれが仙台で育ったことに関係がありそうですね。

仙台には小学校3年までしかいなかったので、そんなにはっきりと記憶は残ってないんですが、冬に雪がよくつもっていたのをよく覚えています。

そんな小学校時代の話
クラスに小野君という男の子がいてよく遊んでいました。
その子のうちは街角の入り組んだ路地の間にありました。
昔でいう長屋のような家で、直接的に言えば、かなりお金に困っているタイプの家庭だったということです。

小学生のおれはそんなことに気づいてないのですが、ただ家の中が異様に狭く、玄関にあたるドアがなかったことは覚えてます。この時点でおれはちょっと小野君を蔑んでいたのかもしれません。

そんな時に小野君が
「うちのとうちゃんってすごいんだぜ。うちのとうちゃん新聞紙とかでトイレットペーパー作って、つかってるんだぜ!!」

というようなことを言い、その束を見せてくれたのでした。

正直いうと、その時おれはショックを受けました。
理解できなかったんですよ、なんでそんなことをするのか。
そして家のイメージと相まって、その束が不潔な感じに見えたんだと思います。
しかもこの時、世間はバブル期
あんまりリサイクルっていう考えもない時代で、なんでも与えられていたおれにはほんとに理解できなかったんです。

そんな感じだったので


「え!!!汚ねえ!!!ちかづけんなよー」

みたいなことを不意に言ってしまいました。
言ってしまったんです。悪気もなく。

その言葉を聞いた瞬間、小野君はなんともいえない顔をしました。今思えばその表情は、意外な反応が返ってきた驚きと失望感、悲しみ、なにかに気づいたような感情がいりまじっていたようでした。

悪気はなかったおれでもなにか感じたのか、その顔が心に焼き付きました。



それから、年々成長するにつれて、自分がなにをしたのかわかり、思い出すたびにやりきれない感じになります。

でも、そんなずっと考えてるわけじゃなくて、ある時フッと思い出すんですよ。
1年に2、3回あるかないかぐらいの周期でフッと。
自分の心が、「忘れるな!これはお前のカルマだ!!」と言っているようです。

いくらなんでもそんなに重荷ぶる必要もないし、そんな重大ぶる気もないんですが、一生忘れないようにします。うんうん。



ところで、小野君はいまなにしてるんだろうなー。

思いでぽろぽろぽろ
論文も無事提出できました。

ふー
なんやかんやで大変でしたが、落ち着いて提出できました。

先生やサンダーさんたちに感謝感謝。


そして、昨日はいろいろショッキングな出来事がありました。

なんといったらいいか。
例えば…

宗教を持っている国からみた無宗教国家といえる日本の印象を考えたことがあるでしょうか?
結婚式に仏滅を嫌い、クリスマスを祝う、そういったように明確に神が認識されていない国はどうみえるか考えたことがあるでしょうか?

おれらは普通だとしても、イスラム圏とかの人から見たらあまり理解できないんじゃないかと思うんですよ。

で、彼らが一生懸命なんでなのか説明を求めてきたら、俺たちはどう答えるんでしょうか

こっちからしたら、神様をマジで信じてるのはヤバい感じにうつるし
あっちからしたら、神様をマジで信じられないのはヤバい感じにうつるだろうし

これはね、相容れないんですよ。お互いよく知らないし

でもね、宗教を一種の哲学とするのならば、明確な哲学を持っていること自体を馬鹿にしちゃいけない。
意見が違っても仕方ないけど、そういう部分の否定はよくない。

おれはたとえ海外から責められたとしても、しっかりとした考えがあれば、反論や議論をするべきだし、それで認められなったり、けんかしても全然問題ないと思うんですよ。
でも理解をしようというモーションも起こさない否定はよくない。

上の例はたとえですが、これは日常生活にも言えることだと思うんですよ。
すべてのことには意味がある。
だから、みんなオシャレもするし、学校にも行ってるし、音楽聴くし、いろいろするし(最後てきとうだけど)。


だから、素朴な疑問は大事だと思うわけです。

それはこじつけではなく根本だといいたい。





という日記を昨日書きました。
うーん、酔ってたからちょっと強くいってるけど、そういうことだよなー
焼き肉でもいってきまーす。
プロフィール
HN:
オチタカユキ たかりんく
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/07/13
職業:
会社員
趣味:
趣味を増やすこと
自己紹介:
通信系の企業で働いています
今年からはフジテレビの見えるビルでノビノビしてます。夜景がきれい


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